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39歳のイブラ、ミランとの契約延長に向けて始動!?

ズラタン・イブラヒモビッチ 写真提供: Gettyimages

 ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは同クラブとの契約延長を希望しているようだ。19日、イタリア紙『Corriere della Sera』が報じている。

 同紙によるとイブラヒモビッチの代理人を務めるミノ・ライオラ氏は同選手とミランの契約延長を行うために準備を始めているようだ。

 39歳となったイブラヒモビッチは今年の8月にミランとの1年間の契約延長にサイン。18日に行われたインテルとのミラノダービーでは2ゴールを記録し、1-2での勝利に大きく貢献した。また、この試合で今シーズン公式戦3試合目の出場を果たしたイブラヒモビッチは既に今シーズン5ゴールを記録している。

 同メディアによると最終的な契約延長は来年の春まで行われないようだが、イブラヒモビッチ自身もこの契約延長に前向きな姿勢を示しているようだ。はたして40歳となるイブラヒモビッチは来シーズンもミランのエースとして活躍することになるのだろうか。