マンチェスター・ユナイテッドはライプツィヒのフランス代表DFダヨ・ウパメカノの獲得に興味を示しているようだ。8日、独紙『ビルト』が報じている。
同紙によると今夏の移籍市場でライプツィヒとの契約を2023年までに延長したウパメカノの契約解除金は5400万ポンド(約74億円)から3700万ポンド(50億円)まで低下した模様。そのためユナイテッドは同選手の来夏の移籍市場での獲得に向けて3700万ポンド(約50億円)を準備しているようだ。
ウパメカノに関しては今夏の移籍市場でマンチェスター・シティが興味を示していたものの、同クラブがオランダ代表DFナタン・アケを獲得したこともありウパメカノのシティ移籍は消滅したようだ。
今夏の移籍市場でオーレ・グンナー・スールシャール監督のターゲットを獲得することができなかったと報じられているユナイテッド。はたして来夏は同監督のターゲットを獲得することができるのだろうか。
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