トッテナム・ホットスパーはチェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーの獲得に興味を示しているようだ。1日、英紙『エキスプレス』が報じている。
同メディアによるとトッテナムはリュディガーの獲得に向けてレンタル移籍を準備している模様。しかし、チェルシーは完全移籍での売却を希望しているようだ。また、チェルシーは同選手をレンタル移籍させる場合、同選手との契約延長を行うことになるようだ。
リュディガーは今シーズン、フランク・ランパード監督の下で出場機会を得られておらず、今夏の移籍市場でのチェルシー退団が有力視されている。そのため同選手に対してはトッテナムの他にローマやパリ・サンジェルマンなど複数クラブも興味を示している。
また、トッテナムは今夏の移籍市場でディフェンスラインの補強を望んでおり、インテルのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルの獲得を目指しているものの、交渉は難航しておりリュディガーへとターゲットを変更した可能性があるようだ。
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