ティボ・クルトゥワとケビン・デブライネの例
浮気より友情が強い事はあり得るのだろうか?ベルギー代表のチームメイト、ティボ・クルトゥワとケビン・デブライネの場合はそのようである。
2012年、デブライネの元彼女がマドリードに旅行しアトレティコ・マドリードでプレーするGKクルトゥワの元を訪れたことがあった。クルトワが彼女を自宅でのディナーに誘い、夕食後に夜を共にしたという。デブライネの元彼女はその夜について次のようにコメントしている。「クルトワとの一晩はデブライネとの3年間より楽しかったわ。彼の優しい気持ちが本当に魅力的だった。デブライネに浮気されたので、私も一度の浮気は問題ないと思ったの」
信じられないことに、この浮気事件によってクルトワとデブライネの仲が壊れることはなかった。
ミロスラフ・クローゼとパトリック・オウォモイエラの例
元ドイツ代表ミロスラフ・クローゼに起きた“サプライズ”を覚えている人はいるであろうか?2007年、クローゼ家の長男が生まれた時に信じられない事が起きた。クローゼと彼の妻が共に白人であるのに対して、生まれた子供の肌の色は黒に近い色であったのだ。妻の浮気を疑っていたクローゼにとって、この出来事はそれを断定させる事になった。
ではクローゼの妻の浮気相手は?噂によれば、当時ブレーメンでチームメイトであったDFパトリック・オウォモイエラであることが濃厚だ。2007年にクローゼがブレーメンを去った理由の一つとして、チームメイトの誰か(これが恐らくパトリック・オウォモイエラ)との揉め合いが大きな要因であった事が報道された。公にこの話題が取り上げらたことはなかったが、オウォモイエラとの仲が壊れたことについてはクローゼが別のインタビューでコメントしている。
コメントランキング