アトレティコ・マドリードはバルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスの獲得に動くようだ。10日、スペインメディア『Deportes Cuatro』が報じている。
同メディアによるとスアレスはスペイン残留を望んでおり、ユベントスよりもアトレティコへの移籍へと傾いている模様。スペイン国内のライバルクラブへの移籍の可能性が急浮上している。
バルセロナのロナルド・クーマン監督の下で構想外となっているスアレス。既にバルセロナ退団は既定路線とみられており、ユベントスが具体的なオファーを提示しているとも報じられてきた。しかし、ここにきてディエゴ・シメオネ監督が同選手を熱望しているようだ。
同監督はユベントスへの移籍の噂が急浮上しているスペイン代表FWアルバロ・モラタやスペイン代表FWジエゴ・コスタの去就が不透明となっていることもあり、スアレスの獲得を望んでいる模様。スアレスがスペイン残留を望んでいると報じられていることもあり、この移籍は現実的なものとみていいようだ。
はたしてスアレスは新天地としてアトレティコとユベントス、どちらを選ぶのだろうか。
コメントランキング