南米 Jリーグ

元名古屋FWジョー、コリンチャンス復帰戦でゴール

ジョー 写真提供: Gettyimages

 2020年6月21日に名古屋グランパスを離れたブラジル人FWジョー。7月17日コリンチャンスに3度目となる移籍を果たし、本日(7月31日・日本時間)カンピオナート・パウリスタ・リーグの復帰戦でブラガンチーノを相手に得点を挙げた。コリンチャンスはアウェイで0-2の勝利を収めている。

 左膝の負傷によって8ヶ月以上プレーできなかったジョーは、試合前「とても緊張してるよ。もう33歳を迎えたベテランなのに、デビュー戦かのように固まっている。でもこの緊張感をうまくコントロールし、サポーターの期待に応えたい」と、コメントしていた。

 コリンチャンスへの3度目の復帰については「2017年にこのクラブを離れた時は、もう1度戻ることになると感じていた。なので、サポーターとお別れした時は“さようなら”ではなく“またね”と言った」と語っている。

 ジョーはコリンチャンスですでに2度リーグ優勝(2005年、2017年)を経験しており、これからの活躍にも期待できそうだ。彼の最新のトレーニングセッションを見てみよう。(表示されない場合はこちら

名前Uccheddu Davide(ウッケッドゥ・ダビデ)
国籍:イタリア
趣味:サッカー、アニメ、ボウリング、囲碁
好きなチーム:ACミラン、北海道コンサドーレ札幌、アビスパ福岡

14年前に来日したイタリア人です。フットボール・トライブ設立メンバーの1人。6歳の時に初めてミランの練習に連れて行ってもらい、マルディーニ、バレージ、コスタクルタに会ってからミランのサポーターに。アビスパ福岡でファビオ・ペッキア監督の通訳も務めた経験があります。

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