ミランが今夏の移籍市場で契約が切れる2人の選手の獲得を目指しているようだ。15日、イタリアメディア『カルチョメルカート』が伝えている。
同メディアによると、ミランは今夏多額の資金を導入せずにチームを強化することを目指しており、フリーで獲得出来る今季で契約が切れる選手の獲得を目指しているとのこと。そこでミランがリストアップしているの選手は、リバプールのイングランド人MFアダム・ララーナとボルシア・ドルトムントのドイツ代表MFマリオ・ゲッツェの2選手だという。
しかし、ミランはイバン・ガジディスCEO(最高責任者)が若手主体のチーム作りを目指しており、両選手の獲得には否定的との考えもある。また、ゲッツェに関しては給料が高額であることからも合意まで至るのは難しいとも。
果たして、ミランは両選手の獲得に動くのだろうか。
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