ボローニャのバルテル・サバティーニTD(テクニカル・ディレクター)が日本代表DF冨安健洋を称賛した。10日、イタリア紙『トゥットメルカート』が伝えている。
昨年夏の移籍市場でシント=トロイデンからボローニャへと移籍を果たした冨安。移籍後は周囲の期待を上回るパフォーマンスを見せ、セリエAのトップクラブからの関心も噂されている。そんな冨安の活躍にボローニャのTDも称賛の言葉を残している。
冨安健洋
「彼はボローニャに残るだろうけど、すでにマンチェスター・ユナイテッドでプレーできる選手だと思う。彼は日本人らしく素晴らしい規律があり、何をしたいかなど自分自身でプロジェクトも持っているようだ。彼ならどんな目標でも達成できると考えることが出来る
私がローマにいた頃、マイコンと出会った。トミヤスを見ていると、彼のことを非常に思い出す。トミヤスはまだ21歳だし、最高レベルまで達することが出来るだろう」
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