インテルのアントニオ・コンテ監督が、3-0で勝利したセリエA第13節のトリノ戦後に、満足感を口にした。イタリアメディア『フットボール・イタリア』が報じている。
ラウタロ・マルティネス、ロメル・ルカクの2人のストライカーにゴールが生まれ、3-0で快勝を収めたインテル。アウェイでの連勝記録を、クラブ史上最高となる7に伸ばしている。コンテ監督は3点を奪ったことよりもクリーンシート（無失点）で試合を終えたことに満足しているようだ。
首位ユベントスとの勝ち点差1を維持することに成功したコンテ監督は、以下のように語っている。
アントニオ・コンテ
「一番嬉しいのはクリーンシートだ。守備面の素晴らしいパフォーマンスだし、遅かれ早かれ得点は生まれるから非常に重要なことだ。後ろを固めることができれば、良好な状態を維持できる」
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