トッテナム・ホットスパーの新指揮官に就任したジョゼ・モウリーニョ監督がスポルティングのポルトガル代表FWブルーノ・フェルナンデスの獲得を狙っているようだ。20日、英紙『ミラー』が伝えている。
日本時間20日にマウリシオ・ポチェッティーノ監督の解任を発表し、モウリーニョ新監督の就任を発表したトッテナム。今シーズンは低調だったものの、予期せぬ解任劇に驚きの声が多く挙がった。そんな中、1月の移籍市場でトッテナムはB・フェルナンデスをターゲットにしているようだ。
今夏の移籍市場でB・フェルナンデスの獲得に関心を寄せていたトッテナム。移籍は実現しなかったが、モウリーニョ監督も同じポルトガル人のB・フェルナンデスを高く評価しており、1月の移籍市場で獲得に動く可能性があるという。
モウリーニョ監督は以前英メディア『イレブン・スポーツ』のインタビューでB・フェルナンデスについて「彼は非常にいい選手。中盤の選手だけど多くの得点を決めている。ゴールを決めるには本能と資質が必要だけど、彼はそれをすべて持っていることを示し続けている」と評価していた。
果たして、トッテナムはB・フェルナンデスの動くのだろか。
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