ローマがグレミオの22歳FWぺぺの獲得に動きだしたようだ。19日、イタリア紙『イル・テンポ』が報じている。
今シーズン、多くの怪我人を抱えている中、6勝4分2敗で6位に位置づけているローマ。今回の報道によると、ペペの獲得に動きだしており、同クラブのスポーツディレクターを務めるジャンルカ・ペトラーキ氏がぺぺの代理人と会談を行ったようだ。
主に左サイドでプレーするFWぺぺは今シーズン公式戦32試合に出場して7ゴール2シストを記録。ローマの他にもポルトやパリ・サンジェルマンなどからの関心も報じられている注目の選手だ。
そんなペペの獲得だが、現在ローマはEU圏外の外国人枠が飽和しており、来年夏の移籍市場での加入を計画しているとのこと。果たして、ローマはペペを獲得出来るのだろうか。
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