バイエルン・ミュンヘンは、バルセロナのフランス代表DFサミュエル・ユムティティの獲得に興味を示しているようだ。イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じている。
この1年間、ヒザの負傷に悩まされ続けているユムティティ。同じく左利きのフランス代表DFクレマン・ラングレの加入などもあり、チーム内では厳しい立場に置かれている。そのユムティティに対して、バイエルンが興味を示しているようだ。
ブンデスリーガ第8節までを終えて失点が10と、決して少なくないバイエルン。加えて、主力であるニクラス・ジューレとリュカ・エルナンデスが負傷。どちらも長期離脱の可能性が高く、最終ラインには大きな不安を抱えている。
現地時間土曜日に行われたエイバル戦で、今シーズン初出場を果たしたユムティティ。活躍の場をドイツに変えることになるのだろうか。
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