
バルセロナからバイエル・ミュンヘンへとレンタルで加入しているブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョがスピンのクラブに戻る可能性は低いようだ。16日スペイン紙『アス』が伝えている。
今夏、1年間のレンタルでバイエルンへ移籍したコウチーニョ。この移籍の契約には1億2000万ユーロ(約144億円)の買取オプションが付随しており、レンタル終了後の去就にも注目が集まっている。そんな中、今回の報道によるとバルセロナは同選手の復帰を考えていないようだ。
また、もしバイエルンが契約延長オプションを更新しなかった場合でも、リバプールなどのプレミアクラブへ売却することを検討しているとのこと。
ブンデスリーガで好調ぶりを見せているコウチーニョだが、果たして来シーズンはどのクラブでプレーすることになるのだろうか。
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