ユナイテッド、FW陣に相次ぐケガ…

　マンチェスター・ユナイテッドの攻撃陣が怪我に頭を悩まされている。23日、英メディア『スカイ・スポーツ』が伝えた。

　ユナイテッドは日曜日、プレミアリーグ第6節でウェストハム・ユナイテッドと対戦。すでにフランス代表FWアントニー・マルシャルが太ももの怪我、イングランド人FWメイソン・グリーンウッドが扁桃炎で欠場していたが、この試合で、エースのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードも怪我により途中交代となっしまった。

　オーレ・グンナー・スールシャール監督は、相次ぐ攻撃陣の離脱に「マーカスは、明日診察を行う。詳細は分かり次第発表する。願わくばメイソンとアントニーがすぐに戻ってくることを願っているよ。しかしながら、今日起こった出来事は非常に残念だ」とコメントしている。

　なお、試合はホームのウェストハムが2-0で勝利を収めており、リーグ順位は5位に浮上した。