古豪と呼ばれ続け、結果を残せないシーズンが長きにわたって続いてきたトッテナム・ホットスパー。しかし、2009/2010シーズンのリーグ戦で4位という結果を残すと、現在に至るまで上位争いを続け、現在ではプレミアリーグトップ6の内の1クラブとしての地位を確立させている。
昨シーズンにはチャンピオンズリーグ(CL)決勝にも進出。リバプールに敗れ優勝には手が届かなかったものの、欧州の舞台でも脇役ではなく主役を張れるレベルだということを証明した。
現在、ハリー・ケインやソン・フンミンなど数多くの実力者が在籍するトッテナム。しかし、過去には活躍できずに他クラブへ移籍した選手も少なくない。今回はトッテナム退団以降に輝きを放った選手たちをご紹介する。
パウリーニョ
2006年にリトアニアでプロデビューを果たしたパウリーニョは、2008年に母国ブラジルに帰国。2013年までプレーを続け、夏の移籍市場でトッテナムに加入した。当時はレアル・マドリードやインテル、ローマといった他のビッグクラブも彼の獲得を目指していたとされている。
トッテナム加入1年目はリーグ戦30試合に出場し、6つのゴールを記録するなど存在感を放ったパウリーニョ。しかし、2年目は出場機会を大幅に減らし、2015年夏の移籍市場で広州恒大へ移籍している。
その後、2017年にバルセロナへ移籍し欧州復帰を果たすと、世界最高峰のレベルから2年も離れていたとは思えないパフォーマンスを披露。2シーズン限りの在籍ではあったが、欠かせない選手として重宝された。
イアゴ・ファルケ
レアル・マドリードとバルセロナ、両方の下部組織でのプレー経験を持つファルケは2008年にバルセロナからユベントスへと移籍。トッテナムに加入したのは2012年夏の移籍市場だった。
トッテナムに加入したファルケだが、在籍した3シーズンのすべてをレンタル先で過ごし、トッテナムの選手としてプレーすることはほとんどなかった。そして、2014年夏の移籍市場でジェノアへ完全移籍を果たしている。
ジェノアで結果を残したファルケは引き抜かれる形で2015年にローマへ移籍。翌年には活躍の場をトリノに移し、現在に至るまで中心選手として活躍を続けている。
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