アーセナルのスイス代表MFグラニト・ジャカが、自身を批判する評論家に対して反論した。4日、英メディア『スカイ・スポーツ』が伝えている。
アーセナルは2日、ホームにトッテナム・ホットスパーを迎え入れてノースロンドンダービーに挑んだ。しかし結果は2-2の引き分けに終わり、勝ち点3を逃していた。
この試合でジャカは、トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンをペナルティエリア内で倒してPKを与えてしまい、得点を許してしまった。
このPKで批判を受けることになったジャカだが、『スカイ・スポーツ』のイベントで以下のようにコメントしている。
グラニト・ジャカ
「もちろん評論家は常にいる。ダービーではペナルティを与えてしまったが、試合内容は良かった。多くのチャンスはあったが、彼らはチャンスについて話してくれない。彼らは常に間違いについて話すだけだ」
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