トッテナム・ホットスパーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、今夏に多くのクラブからオファーを受けていたが、すべて拒否したようだ。31日、英メディア『スカイ・スポーツ』が報じている。
ポチェッティーノ監督はトッテナムの監督就任以降、プレミアリーグでは常に上位をキープし、昨シーズンのチャンピオンズリーグではクラブ史上初のファイナル進出に大きく貢献した。同監督はそれらの実績が評価され他クラブから多くのオファーを受けたが、クラブに残るという決断を下したようだ。
ポチェッティーノ監督は「私とクラブは非常にコミットしている。それは、クラブの会長が良く知っているよ。私は、ここにいることにとても誇りを持っている。5年前にプロジェクトを開始し、現在では世界最高のクラブの1つになっているよ」と語り、トッテナムで充実していることを強調している。
次節にアーセナルとのノース・ロンドンダービーを戦うトッテナム。ポチェッティーノ監督は負傷者が相次ぐ中、どのような采配を振るい勝ち点3を目指すのだろうか。
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