スペイン代表前監督のルイス・エンリケ氏が29日、自身の娘がガンで亡くなったこと明かした。
エンリケ氏は今年3月から「個人的な都合」を理由に度々チームを離れており、その当時に娘の病気が発覚していたよう。そして、今年6月に昨年7月のロシアW杯後から指揮していたスペイン代表監督を突如辞任していた。
そんなエンリケ氏は自身のTwitterで「僕らの娘、シャナが今日の午後、5ヶ月間の壮絶な闘病の末に骨肉腫により9歳で亡くなった」と報告。
「私たちはあなたをとても恋しく思う。いつか未来でまた会えることを願って、いつも君を思い出すよ。君は私たちの家族を導いていく星になってくれるはずだ」と綴っている。
— LUISENRIQUE (@LUISENRIQUE21) August 29, 2019
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