バルセロナのフランス代表FWウスマン・デンベレにバルセロナを離れるという考えはないようだ。21日、英メディア『スカイ・スポーツ』が報じている。
2017年夏の移籍市場でボルシア・ドルトムントからバルセロナへ移籍したデンベレ。リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、アントワーヌ・グリーズマンといった錚々たるメンバーとスタメン争いを繰り広げている。
そのデンベレには今夏も複数の欧州ビッグクラブから関心が集まっているとされている。しかし、同選手はバルセロナを離れるつもりはないようだ。代理人のムサ・シソコ氏は以下のように語っている。
代理人ムサ・シソコ
「彼は現時点で、バルセロナを離れる予定はない。ここ数か月間にわたっての方針であり、そうなる原因も存在しない。
ウスマンはクラブ内で完璧な気分を味わっている。長期的なチャレンジを決心しているよ。
いくつかの欧州の素晴らしいクラブから関心を集めている。ただ、ウスマンはそのクラブの中でも最大のクラブ(バルセロナ)で中心になりたいと思っている」
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