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【ワン・クラブ・マン】1つのクラブに忠誠を誓った偉大な選手たち

写真提供:Gettyimages

ジェイミー・キャラガー

クラブ:リバプール

1997年にトップチームデビューを果たしたキャラガー。彼がリバプールのユニフォームを脱いだのは、その13年後の2013年だ。キャラガーはリバプールで717試合に出場。スティーブン・ジェラードとともにクラブの黄金期を支え、チャンピオンズリーグ(CL)制覇にも大きく貢献した。


ポール・スコールズ

クラブ:マンチェスター・ユナイテッド

1994年にトップチームデビューを果たしたスコールズ。2013年に引退するまで、718試合に出場した。これはクラブ第3位の記録だ。2011年に引退を表明したスコールズだが、ファーガソン監督の打診を受けて現役復帰を決断した過去を持つ。


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ライアン・ギグス

クラブ:マンチェスター・ユナイテッド

1991年にトップチームデビューを果たしたギグスが、ユナイテッドのユニフォームを脱いだのは23年後の2014年。17歳でしたギグスはレジェンド、ジョージ・ベストの再来と呼ばれた。ギグスはその呼び名に相応しい活躍をみせ、自身もまたユナイテッドのレジェンドとなっている。


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名前:菊池大将
趣味:サッカー観戦、映画鑑賞、読書
好きなチーム:ACミラン
幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

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