マンチェスター・ユナイテッドは去就が注目されるベルギー代表FWロメル・ルカクの後釜として、現在フリーとなっているスペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテの獲得に動き出したようだ。
『スカイスポーツ・イタリア』によるとジョレンテはフィオレンティーナ、インテル、ローマ、ナポリともコンタクトをとっていたようだが、既にユナイテッドと交渉を進めており、交渉は最終段階に差し掛かっているようだ。
また、6日インテルはユナイテッドにルカクに対する7300万ユーロ（約86億8200万円）のオファーを提示したようだが、拒否されたようだ。しかし、ユナイテッドがジョレンテと合意に至った場合、ユナイテッドはインテルのオファーを再考する可能性が指摘されている。
ジョレンテは2017年からトッテナム・ホットスパーに加入し、36試合に出場。2ゴールを記録し、昨シーズンのチャンピオンズリーグ（CL）決勝のリバプール戦にも途中出場している。
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