クリスティアーノ・ロナウド 写真提供:Getty Images
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのレイプ疑惑の事件でレイプ訴訟を報告したドイツメディアには真実であることを証明する証拠を持っているようだ。英メディア『BBC』が伝えている。
大きな問題となっているC・ロナウドのレイプ疑惑。2009年にラスベガスのホテルでアメリカ人女性を強姦したと伝えられている。その後2010年にC・ロナウド側から「事実を公にしない」ことを条件として37万5000ドル（約4240万円）が支払われていた。
C・ロナウド側は性行為と和解金の支払いがあったことは認めているが、性行為は合意の上で行われたものと主張。レイプをしたという意思はないと表明している。
そんな中、この問題を伝えた『Der Spiegel』は「我々は様々な情報源から得た数百もの文書を用意している。それらの文書が真正ではないと信じられる理由は今のところ存在しない」自信満々に証拠があると表明。さらに「真実を知っているのは被害女性とクリスティアーノ・ロナウドだけだ。これは我々が判断することではなく、報道をするだけだ」と話している。
果たしてC・ロナウドのレイプ疑惑はどのような結末を見せるのだろうか。
コメントランキング