大会:プレミアリーグ
カード:リバプール対ストーク・シティ
対象チーム:ストーク・シティ
スコア:0-0
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間の短い選手は採点なし。
ロリス・カリウス
採点:6.0
危険なパスミスが1度あったが、それ以外に大きな問題はなかった。
ジョー・ゴメス
採点:6.5
ビルドアップの場面で大きく貢献。正確なタックルでシャチリへの対応も良かった。
フィルジル・ファン・ダイク
採点:6.0
ディウフ、クラウチという強烈なフィジカルをもつ両選手に互角戦いを見せた。最終ラインに落ち着きを与える存在に。
ラグナル・クラバン
採点:6.0
ストークのプレッシャーに遭いながらも、極めて高いパス成功率を記録。読みの良さで、いくつかのカウンターを防いだ。
トレント・アレクサンダー・アーノルド
採点:5.5
前線中央のスペースも使うなど、存在感はあったが結果は残せず。21分の決定機は決めきりたかった。
ジョーダン・ヘンダーソン
採点:6.0
5分にはサラーに素晴らしいパスを送り、決定機を演出。カウンターもしっかりと潰せていた。
ジョルジニオ・ワイナルドゥム
採点:5.5
フィルミーノの空けたスペースなどを積極的に使っていたが、可能性は感じられなかった。細かいミスも多かった。
アルベルト・モレノ・ペレス
採点:6.0
10分に見せたような、質の高いアーリークロスが目立った。シャチリへの対応もまずまず。
モハメド・サラー
採点:5.0
5分には得意の形でのGKとの1対1だったが決めきれず。シュート数は打ったものの、ストークの前に沈黙した。
ロベルト・フィルミーノ
採点:6.0
低い位置に降りパスを受けて、ボールを供給。パスコースを作る動きとスペースを提供する動きは相変わらず上手。1対1でもと良さを見せた。
ダニー・イングス
採点:5.5
ズマとシャチリに2対1でのプレスをかけられる場面も目立ったが、何とかロストは回避。しかし、攻撃面での貢献はそれ以外ほとんどなかった。
ナサニエル・クライン
採点:5.5
アーノルドの位置で起用された。スピードを活かす場面はあったものの、決定的な仕事はできなかった。
ジェイムズ・ミルナー
採点:6.0
チームメイトがロストした際のリカバリーは流石。クロスなどで攻撃面でも貢献している。
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