レアル・マドリードに所属するクリスティアーノ・ロナウド 写真提供:Getty Images
レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、ジネディーヌ・ジダン監督にある要求をしたようだ。17日にスペイン『ドン・バロン』が報じた。
先日行われた、チャンピオンズリーグ・ベスト16のレアル・マドリード対パリ・サンジェルマンの1stレグ。結果は、PSGが先制に成功するもマドリードが3-1での逆転勝利を収めた。次、日本時間3月7日早朝にパリでベスト8進出がかかる2ndレグが行われるが、その試合に向けてC・ロナウドはジダン監督に対してある要求をしたようだ。
それは、フォーメーションを4-3-3ではなく4-4-2にすること、そして2トップの相棒にはウェールズ代表FWガレス・ベイルを据えて欲しいとのことであるという。PSG相手には、カリム・ベンゼマではなく、ベイルの方が有効であると思っているようで、ベンゼマのベンチスタートを要求したようだ。果たして、ジダン監督はどのようなシステムで2ndレグに臨むのだろうか。注目が集まる。
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