ドルトムント加入後3試合で5得点と絶好調のベルギー代表FWミシー・バチュアイを、ペーター・シュテーガー監督が絶賛した。16日のドイツ紙『南ドイツ新聞』が報じている。
15日にUEFAヨーロッパリーグでアタランタと対戦したドルトムントは、試合終盤の決勝ゴールを含むバチュアイの2得点で3-2の勝利を収めた。
移籍後3試合連続ゴールとなったストライカーについて、シュテーガー監督は「彼は特別なストライカーだ」と賛辞を送っている。
「彼をここに連れてきたのは、良い選択だった」
バチュアイ自身も「すごく良い形でここに迎えられて、すぐに慣れることができたよ」と新天地での居心地の良さを認めている。
2得点をアシストしたMFマリオ・ゲッツェについても「いいボールをくれた」と感謝し、難しい試合で勝利を収めた喜びを語った。
クラブを去ったFWピエール=エメリク・オーバメヤンを寂しがるファンはもういない、とまで形容されるドルトムントの新エースの活躍は今後も続きそうだ。
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