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欧州ベストXI、週末に印象的な活躍を見せた選手。バチュアイ、イグアイン、ダニーロ…

欧州サッカーベストXI

今週のFootballTribeAsia選定ベストイレブンをお届けする。

GK:ウェイン・ヘネシー
所属クラブ:クリスタルパレス

クリスタルパレスはヘネシーの活躍がなければニューカッスル相手に勝ち点1を獲得できなかっただろう。 90分を通して俊敏に動き、 7つのビックセーブを披露した。

DF:ダリル・ヤンマート
所属クラブ:ワトフォード

ワトフォードはチェルシーを撃破。ヤンマートは2点目を決めた。 サイドからの全体的に堅実なパフォーマンスは、守備面でも攻撃面でも高い貢献度を発揮した。

DF:フェデリコ・フェルナンデス
所属クラブ:スウォンジー・シティ

スウォンジーは1失点に防いだ。フェルナンデスは常に守備面で貢献している。

DF:フェデリコ・ファシオ
所属クラブ:ローマ

ローマはエラス・ベローナ相手に1-0で勝利。持ち前の高さで最多9回の空中戦に勝利している。

DF:ダニーロ
所属クラブ:マンチェスター・シティ

マンチェスター・シティはバーンリー相手に1-1で引き分けた。ダニーロはシュートを4本打ち、そのうち1本は素晴らしいゴールとなった。また、4つのタックルを成功。これも両チーム最高の数字だ。

MF:ヘンリク・ムヒタリアン
所属クラブ:マンチェスター・ユナイテッド

1月にアーセナルに加入したムヒタリアンが、本拠地で3アシストを記録。アーセナルの選手で1試合3アシスト以上を記録したのは、2013年のサンティ・カソルラ以来5年ぶりとなった。

MF:アシエル・イジャラメンディ
所属クラブ:レアル・ソシエダ

素晴らしいパフォーマンスを披露した。92%のパス成功率で完全にゲーム支配。2得点を挙げている。

MF:ファビアン・オレジャーナ
所属クラブ:エイバル

エイバルは5-1でセビージャに勝利。 彼の仕事とポジショニングは素晴らしく、2ゴールを決めた。右サイドで常に正しい位置取り、一貫して2列目から相手にプレッシャーをかけている。

FW:モハメド・サラー
所属クラブ:リバプール

リバプールはトッテナム相手に残念な引き分けを演じてしまった。だが、サラーはリバプールの全得点2ゴールをメッシのように決めている。

FW:ゴンサロ・イグアイン
所属クラブ:ユベントス

イグアインは後半だけでハットトリックを記録。パウロ・ディバラを欠いたユベントスでは、彼はチームの救世主かもしれない

FW:ミシー・バチュアイ
所属クラブ:ボルシア・ドルトムント

1月にドルトムントに加入したバチュアイは、2ゴール1アシストと夢のデビューを果たした。