ラ・リーガ レアル・マドリード

レアル本拠地の大型改修計画が暗礁に乗り上げる。命名権売却交渉が破断し資金確保が難航

 レアル・マドリードが計画している、本拠地サンティアゴ・ベルナベウの大型改修が滞ってしまっているようだ。23日にイギリス『ザ・サン』が報じた。

 レアル・マドリードが本拠地として使用しているサンティアゴ・ベルナベウ。1943年から1978年までレアル・マドリードの会長を務め、クラブの黄金期を築き上げたサンティアゴ・ベルナベウ氏にちなんで名づけられたこのスタジアムは、UEFAから5つ星スタジアムに認定されている。この様々な歴史がつまったスタジアムをより良いものにしていこうと、2012年に大型改修計画を発表、今年中には着工し2020年中の完成という予定で進んでいた。しかし、ここにき来て暗雲が立ち込め始めているようだ。

 改修につぎ込むおよそ4億ユーロ(約526億円)の一部をスタジアムの命名権を売却することによって調達しようと考え、アラブ首長国連邦(UAE)政府管轄の企業であるムバダラ・ディベロプメント・カンパニー(ムバダラ開発)と交渉していたものの、破断してしまったようだ。

 計画している新スタジアムには自動開閉式の屋根や大型商業施設、更にはホテルも備わっているという。次ページにて、現在の外観と改修後の外観を比較しているのでチェックしてみてはいかがだろうか。

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