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日本時間11月25日に迫ったワンダ・メトロポリターノで行われるアトレティコ・マドリード対バルセロナ。勝ち点24で首位に立つバルセロナと、勝ち点23で追いかけるアトレティコの両者にとって非常に重要な一戦だ。今回は、これまでのカードを振り返り、あまり知られていない5つの事実をご紹介する。
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ほぼ互角だが、バルセロナがリード
これまでにアトレティコ対バルセロナの一戦はラ・リーガにおいて162試合行われている。バルセロナが73勝で勝ち越しており、45%の勝率を誇る。39試合が引き分けでアトレティコが50勝だ。
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アトレティコはメッシのお得意様
リオネル・メッシは自身のキャリアの中で36回アトレティコと対戦しており、28ゴールを記録している。メッシに最も多くのゴールを許しているのがセビージャで32失点だが、次点でアトレティコが多くのゴールを許している。
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シメオネはリーグ戦で未勝利
アトレティコのディエゴ・シメオネ監督は2013/2014シーズンにカンプ・ノウでバルセロナと引き分けリーグ優勝を決めた過去を持つが、リーグ戦でバルセロナに勝利した経験はない。これまでの13試合の成績は9敗4分と苦手としている。シメオネ監督にとっては不名誉な記録を打ち破ることができるだろうか。
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スコアレスの可能性は低い
2013年以降のアトレティコ対バルセロナの戦いはスコアレスに終わったことが1度もない。2013年以降すべてのコンペティションを通して17回相まみえてきた両チームだが、どの試合でも少なくとも1ゴールは生まれている。今回の試合でも得点には期待できるだろう。
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ホームスタジアムの意外な事実
2017年の夏にワンダ・メトロポリターノがオープンしてから5点以上を奪って勝利した試合が2試合ある。しかし、そのどちらもがアトレティコが記録したものではない。1つは6-1でアルゼンチン代表がスペイン代表を破った試合。もう1つコパ・デル・レイ決勝でバルセロナがセビージャを破った試合だ。
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