セネガルサッカー連盟(FSF)は、国際サッカー連盟(FIFA)にルールの見直しを訴えるとともに、日本代表の見せた戦いぶりを非難している。イギリス『ロイター通信』が報じた。
日本代表と勝ち点、得失点とも完全な同成績で並び、直接対決の結果も互角だったセネガルは、「フェアプレーポイント」の差によって、決勝トーナメント進出を逃した。
セネガルのアリウ・シセ監督は試合後に、「それがルールだ」として結果を受け入れる姿勢を見せていた。しかし、セネガル連盟は今回の結果を不服とし、FIFAに対して不満を訴える文書を送付したとのこと。
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