大会:リーガ
カード:レアル・マドリード対セルタ
対象チーム:レアル・マドリード
スコア:6-0
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間が短い選手は採点なし。
ケイロル・ナバス
採点:6.5
忙しい試合ではなかったが、しっかりとシュートストップ。クリーンシートを達成した。
アクラフ・ハキミ
採点:7.5
守備面での軽さはあったものの、攻撃面で大きく貢献。1対1の強さ、抜け出すタイミングは素晴らしく、ゴールも奪っている。
ナチョ・フェルナンデス
採点:7.0
安定したディフェンスで、ピンチというピンチを作らせなかった。ポジショニング、1対1の対応、どれをとってもハイパフォーマンス。
ラファエル・ヴァラン
採点:6.5
ナチョと共に安定したディフェンスを見せた。空中戦では強さを発揮。スピードでもセルタに自由を与えなかった。
マルセロ
採点:6.5
左サイドで多くのチャンスを作ったが、クロスの質を欠く場面も目立った。イスコとは、試合が進むにつれて合ってきた。
トニ・クロース
採点:7.5
ビルドアップからラストパスまで素晴らしいパフォーマンスを見せた。多くのパスで組み立てへの貢献だけではなく、自身も試合終盤にゴールを奪っている。
カゼミーロ
採点:7.5
圧倒的な力で中盤を支配した。5回のインターセプトを記録するなど、中盤でセルタに自由を与えなかった。
ルカ・モドリッチ
採点:7.5
クロースと共に中盤からの組み立てに貢献し、アクラフ・ハキミとも良いコンビネーションを見せた。守備面での貢献度も非常に高かった。
イスコ
採点:7.5
彼のドリブルやポジショニングはセルタの脅威だった。最後の場面でのプレー精度も高く、1ゴール、1アシストの活躍。
カリム・ベンゼマ
採点:7.0
カウンターの起点となり、周囲の選手の上がりをサポート。キープからアシストも記録している。得点の部分だけが言及されがちだが、彼の存在はマドリードに欠かせないだろう。
ガレス・ベイル
採点:8.5
この日最多の5本のシュートを放ち2ゴールを記録。スピードは驚異的で、相手を剥がすドリブルの質も極めて高かった。守備面でもしっかりと貢献し、アクラフ・ハキミをサポートした。
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