セリエA ナポリ

【TRIBE RATINGS】セリエA第28節インテル対ナポリ:ナポリ編

大会:セリエA
カード:インテル対ナポリ
対象チーム:ナポリ
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする

ペペ・レイナ

採点:6.0

あまり出番のない試合となり、セーブはわずかに1つとなった。

マリオ・ルイ

採点:6.0

攻守にわたりアグレッシブだったが、ローマ戦のようにインシーニェを助けることはできなかった。

ラウール・アルビオル

採点:6.0

泥臭い役割が多かったため、あまり目立ってはいないが、カンセロへの対応以外に目立ったミスもなかった。

カリドゥ・クリバリ

採点:7.0

レイナが汗をかかなくてよかった理由が彼だ。7つのクリアなど、インテルにチャンスを与えなかった。

エルセイド・ヒサイ

採点:6.5

マリオ・ルイとは違い守備的だった。インテルの攻撃陣に自由を与えなかった。

マレク・ハムシク

採点:6.0

彼の正確なパスがインテルの脅威となることはなかった。ボックス内への侵入にも苦労した。

ジョルジーニョ

採点:6.0

ディフェンスとオフェンスをつなぐ架け橋として機能した。特に後方の4選手を助けるプレーは良かった。

アラン

採点:6.0

中盤で大いに積極性を見せた。オフェンスには大きく貢献したが、守備面での貢献は無かった。

ロレンツォ・インシーニェ

採点:5.5

6本のシュートも枠内は0。今日の彼は珍しくエリア内への侵入に苦労していた。イエローカードは彼のフラストレーションを見事に表現していた。

ドリース・メルテンス

採点:5.0

ゴールのチャンスは2回しかなかったが、決めきることはできなかった。インテルのディフェンスに簡単に止められ、期待されるプレーはできなかった。

ホセ・カジェホン

採点:5.0

ナポリの攻撃の大半がインシーニェによってもたらされていることは分かるが、彼はボールを持った際に違いを生み出せなかった。シュートは0本に終わっている。

ピオトル・ジエリンスキ

採点:5.5

攻撃の活性化のために投入されたが、彼はディフェンス面に貢献していた。

名前:菊池大将
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幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

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