
ブンデスリーガのフライブルクは現地10月11日、シャルケと対戦し、2-1で勝利した。フライブルクに所属する日本代表MF鈴木唯人の退場で数的不利となったチームを救ったのは、69分から途中出場した同代表のFW後藤啓介だった。後藤は85分に決勝ゴールを挙げた。
ドイツメディア『Get German Football News』は、「ゴール、感謝、そして親指を立てて称賛、後藤啓介、フライブルクで刻んだ忘れられない夜」と題した記事を掲載した。
同メディアはこの記事の中で、フライブルクで鈴木、後藤らとチームメイトで、J1の川崎フロンターレ下部組織出身のU21ドイツ代表GKミオ・バックハウス(日本名:長田澪)について以下のように伝えている。
同メディアは、同試合後のミックスゾーンで長田が日本人選手たちを気にかけた様子を伝えた。日本人記者が多く集まるなか、後藤は日本語で複数のインタビューに応じ、シャルケの日本代表MF田中聡も日本メディアの取材を受けていたとのことだ。
同メディアはその状況について以下のように伝えている。
「そうしたやり取りが続くなか、フライブルクの長田が姿を見せ、誰か手助けを必要としていないか確認した」
「日本人の母親を持つ長田は、フライブルクで非公式の通訳役のような存在になりつつある」
同メディアによると、長田は以前、プレシーズンキャンプでAIを使った同時翻訳システムに不具合が生じた際にも助けに入ったという。フライブルクには長田のほか、後藤、鈴木、MF山本理仁も所属している。
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