
今2026/27シーズン開幕以降、ラ・リーガのアトレティコ・マドリードで出場機会が限られているアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス。今2026年夏に退団を認められず、本人が望んだバルセロナ移籍も実現しなかったなか、退団に向けた新たな動きを見せているのかもしれない。
フランスメディア『Maxifoot』は「アトレティコ退団に向けたアルバレスの新たな戦略」と題した記事を掲載した。同選手の今シーズンの出場時間は合計173分。リーグ戦ではビジャレアル、アスレティック・ビルバオ、レアル・マドリードとの試合に約30分ずつ途中出場した。また、UEFAチャンピオンズリーグのリバプール戦では唯一、先発から最後までプレーした。
同メディアによると、アルバレスは代理人フェルナンド・イダルゴ氏との関係を解消し、現在はハビエル・パストーレ氏に近づこうとしている。代理人の変更を通じて、アトレティコ首脳陣との退団交渉を進めやすくする狙いがあるという。
イダルゴ氏とアトレティコ首脳陣の関係は悪化していた。ゼネラルディレクターのミゲル・アンヘル・ヒル・マリン氏は、代理人がクラブ間の接触前にバルセロナと複数回会談したとして、アルバレスが悪い助言を受けていると批判。これが今夏の交渉を妨げたと主張していたと同メディアは伝えている。
今後、アルバレスはアトレティコ首脳陣との関係を徐々に修復し、1月または来2027年夏の移籍市場で退団するための合意点を探る見通しとのことだ。
同メディアによると、アトレティコも選手の市場価値がさらに下がるのを避けるため、売却を検討する可能性があるとのことだ。
また、アルバレス本人はバルセロナを希望しているとみられるが、同クラブは前線補強を急いでいない点も伝えられている。
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