FC東京所属のブラジル人MFレアンドロが18日、明治安田生命J1リーグ第5節・名古屋グランパス戦前に自身のツイッターアカウントを更新。名古屋戦でベンチ外であるものの、負傷していないことを明かしている。
レアンドロは今季J1開幕節・浦和レッズ戦でメンバー外となると、その後もリーグ戦全試合で出番なし。今月8日のYBCルヴァンカップ・グループステージ第1節・セレッソ大阪戦でフル出場も、FWペロッチやMFアダイウトンとの競争で後れをとっている。
そんなレアンドロは名古屋グランパス戦のスタメン発表直前、英語で「一部のファンから聞かれたんだけど、僕は怪我していないよ。シーズンはじめから通常通りトレーニングを行っているんだ!」とツイート。
これには「怪しいツイートしている…」、「レアンドロ移籍匂わせしている」、「出番なくてストレス溜めているのかな?」、「色々と心配だな」と、同選手の状況を心配するコメントが多く見られている。
FC東京の外国籍選手では、GKヤクブ・スウォビィク、DFエンリケ・トレヴィザン、FWディエゴ・オリベイラが名古屋グランパス戦でスタメン入り。ペロッチとアダイウトンがベンチ入りしている。外国籍選手の登録枠が「5」である中、レアンドロが厳しい立場に置かれている。
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