ローマはニースのU-21フランス代表FWアミーヌ・グイリの獲得に興味を示しているようだ。『カルチョメルカート』が報じている。
オリンピック・リヨンの下部組織出身のグイリは2017年に同クラブとのプロ契約を締結すると、昨夏の移籍市場でニースへと完全移籍で加入。今シーズンは公式戦36試合に出場し16ゴール7アシストを記録している。また、世代別のフランス代表としてもU-16から招集されており、2018年に行われたU-19欧州選手権では2ゴールを記録した。
そんなグイリに対してはボスニアヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコの去就が注目を集めているローマが興味を示している模様。同選手の後釜としてリーグ・アンで活躍を見せるグイリをリストアップしているようだ。
また、同選手に対してはローマの他に同じくセリエAのユベントスも興味を示しており、今夏の移籍市場でライバルクラブによる争奪戦が展開される可能性が浮上しているようだ。
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