マンU、1月の移籍市場で6選手を放出へ…

ニュース文: Hayato, 2021.01.04. 5:30 pm

　マンチェスター・ユナイテッドは1月の移籍市場で6選手の売却またはレンタル移籍での放出を行う可能性があるようだ。3日、英紙『サン』が報じている。

　同メディアによると、ユナイテッドは1月の移籍市場での補強を行うために財源確保を行う必要がある模様。そのために複数選手の売却などに動くことになるようだ。

　ユナイテッドが放出候補としているのはアルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロ、イングランド代表DFフィル・ジョーンズ、アルゼンチン代表DFマルコス・ロホ、イングランド代表FWジェシー・リンガード、ウェールズ代表FWダニエル・ジェームズ、イングランド人DFブランドン・ウィリアムズの6名とみられている。

　また、ジョーンズとマルコス・ロホに関しては既にウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンとニューカッスル・ユナイテッドが興味を示しており、移籍交渉が行われることが想定されている。また、20歳のウィリアムズに関してもサウサンプトンへのレンタルが決定的となっているようだ。

　その他のロメロとリンガード、ジェームズの去就は未だ不透明となっている模様。はたしてユナイテッドは1月中に大きな動きを見せることになるのだろうか。

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