パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールは同クラブとの契約延長に近づいているのかもしれない。9日、『RMC Sport』が報じている。
PSGは9日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第6節でイスタンブール・バシャクシェヒルと対戦。ネイマールのハットトリックの活躍もあり5-1で勝利した。
試合後、ネイマールは同メディアの取材に応じ「パリにいることができて幸せだよ。チームメイトと共にPSGでプレーできてね。移籍という考えはないよ。話し合う必要がある。クラブとはすばらしい関係性を築いているし、とても幸せだ」とクラブ残留を示唆した。
現在、PSGとの契約が2022年までとなっているネイマール。これまで古巣であるバルセロナへの移籍が噂されてきた同選手だが、これからもPSGで活躍を続けることになりそうだ。
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