今シーズン、レンタル先のレアル・ソシエダからレアル・マドリードへと復帰をはたしたノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールは同クラブで定位置を掴むことができるのかもしれない。17日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
レアル加入以降、ヘーレンフェーンやフィテッセ、ソシエダと複数クラブへのレンタルを経験したウーデゴール。新シーズンに向けたプレシーズンではレアルに復帰し、トレーニングを行っていた。
そんなウーデゴールの新シーズンに向けた背番号は、先日ミランへのレンタル移籍を発表したスペイン人MFブラヒム・ディアスが着用していた21番に決定した模様。この背番号はトップチームの選手のものとなっており、実質的にジネディーヌ・ジダン監督の下でのプレーが保証されたようだ。
また、ウーデゴールと同じくレンタル先のレバンテから復帰したスペイン人FWボルハ・マジョラもトップチームの背番号である16番を着用することになったようだ。
はたしてレンタル先から復帰した若き2選手はジダン監督の下で定位置を掴むことができるのだろうか。
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