
バルセロナはアーセナルのスペイン代表DFエクトル・ベジェリンの獲得に興味を示しているようだ。9日、スペインメディア『Sport』が報じている。
同メディアによるとバルセロナは今夏の移籍市場でのポルトガル代表DFネルソン・セメドの売却を検討しており、同選手の後釜としてベジェリンをリストアップしているようだ。
また、ベジェリンに対してはアーセナルの他にバイエル・レバークーゼンやパリ・サンジェルマンなどの複数クラブが興味を示しており、PSGは既に3000万ポンド(約42億円)のオファーを提示しているようだ。
2011年にバルセロナの下部組織からアーセナルへと加入したベジェリン。ミケル・アルテタ監督の下でファーストチョイスとなっているが、はたしてベジェリンはアーセナルを離れることになるのだろうか。
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