レアル・サラゴサ所属の元日本代表MF香川真司が、リバプールへの移籍が確定した日本代表FW南野拓実に応援のコメントを自身のツイッターで送っている。19日、英紙『ミラー』が報じた。
南野は今シーズン、チャンピオンズリーグ（CL）の舞台でリバプールと対戦しビッグクラブ相手に鮮烈な印象を残した。その結果、約725万ポンド(10億7000万円)の移籍金で6年間過ごしたザルツブルクを離れて新天地を欧州王者のリバプールに選んでいる。
そんな南野に対して、2012年から2014年までマンチェスター・ユナイテッドでプレーし、セレッソ大阪の先輩でもある香川は自身の公式ツイッターで以下のような応援のメッセージを送っている。
「おめでとう！最高な挑戦が始まるな！世界最高の監督の元で自分信じて頑張れ！俺も頑張るぞ！ 」
香川はボルシア・ドルトムント在籍時代、現在のリバプールで監督を務めているユルゲン・クロップ監督のもと、ブンデスリーガのタイトルを2度獲得している。南野も香川のようにクロップ監督とともにタイトルを獲得することができるのだろうか。
@takumina0116 おめでとう！
— SHINJI KAGAWA / 香川真司 (@S_Kagawa0317) December 19, 2019
最高な挑戦が始まるな！
世界最高の監督の元で自分信じて頑張れ！
俺も頑張るぞ！
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