
リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが、日本時間1日に行われたプレミアリーグ第14節ブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンとの一戦を終え、同チームのセットプレーの強さについて語っている。1日、リバプールの公式ホームページが伝えた。
リバプールは昨シーズン開始以来、プレミアリーグだけで40ゴールをセットプレーから挙げており、これはリーグトップの成績である。昨日のブライトン戦でも、2つのゴールを共にセットプレーから奪って勝利した。セットプレー時のキッカーであるアーノルドは、チームの強さを以下のように語っている。
トレント・アレクサンダー=アーノルド
「チームにはたくさんの力のある選手がいる。いいボールを送りさえすれば、ゴールを決めるか、少なくとも相手キーパーを動かすチャンスがある。みんなのクオリティ、ヘディングのクオリティがあるので、どうボールをタイミングよくエリアに送るかにかかっている。
今日は難しい日だった。今季のホーム戦で最も難しい試合の1つだったと思う。相手は素晴らしいプレーで、作戦を実行してきた。そこで僕たちがチャンスを活かして2つのセットプレーを決めることができたのは大きい。大きな勝ち点3になったよ」
ブライトン戦では、前半にDFフィルジル・ファン・ダイクがセットプレーから2得点。これでリバプールはリーグ戦31試合連続無敗を達成し、首位独走を続けている。
アーノルドは、チームの空中戦での強さを理解しており、得点量産のキーは同選手の精度の高いクロスボールである。アーノルドのキックは、試合の勝敗を左右する大きなものになっているようだ。
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