トッテナム・ホットスパーのジョゼ・モウリーニョ新監督は、LAギャラクシーの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの獲得を検討しているようだ。21日、英紙『テレグラフ』が報じている。
トッテナムはイングランド代表FWハリー・ケインのバックアップを必要としており、ナポリへと移籍した元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテの代役としてイブラヒモビッチの獲得を検討しているようだ。
最近の報道によると、イブラヒモビッチはMLSでの2シーズンを終えセリエAに戻ることを希望しており、同選手の代理人を務めるミノ・ライオラ氏が20日にミランと会談したという。
しかし、20日にトッテナムがモウリーニョ監督の就任を発表したことによりトッテナムが移籍先に急浮上したようだ。モウリーニョ監督とイブラヒモビッチはインテル、マンチェスター・ユナイテッドで共演しており、良好な信頼関係を築いている。
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