ラ・リーガ プレミアリーグ

ドイツ代表FW獲得を巡ってクラシコ勃発か。今季も6試合5ゴールと好調維持

 RBライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ベルナーにビッククラブが関心を強めているようだ。29日、スペイン『ムンド・デポルティーボ』ら複数メディアが報じている。

 ティモ・ベルナーはシュトゥットガルト出身の21歳。FIFAコンフェデレーションズカップ2017では4試合で3ゴール2アシストの活躍でドイツ代表の優勝に貢献。大会得点王を獲得した。

 獲得を検討しているとみられるのは、レアル・マドリード、バルセロナ、リバプールの三クラブ。どのクラブもFWの選手層に若干の不安があるため、新進気鋭FWの獲得を目指しているという。

 今季もリーグ戦全6試合にフル出場し、5ゴールを挙げる活躍を見せている。好調を維持しているだけにベルナーの動向には注目だ。