バルセロナのフランス代表DFサミュエル・ユムティティは、アーセナルから移籍のアプローチを受けていたようだ。9日、英紙『サン』が伝えている。
昨シーズンから守備の脆さが指摘されていたアーセナル。今夏は守備の要でキャプテンだったフランス代表ローラン・コシールニーの退団もありセンターバックの補強が急務になっていた。
そんな中、今回の報道によるとアーセナルはユムティティの獲得に動こうとしていたよう。同選手はフランスのテレビ番組『Canal Football Club』で友人のアーセナルのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットからSNS上で移籍の勧誘されたと告白。
しかし、ユムティティは「私は、子どものころから目標がある。それは、バルセロナでタイトルを獲得すること。だから、私はここに来ました」と同番組でコメント。バルセロナを離れる意思は全くなかったと明かしている。
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