アーセナルからローマにレンタルで加入したアルメリア代表MFヘンリク・ムヒタリアンがシーズン終了後の去就について言及した。アルメニアメディア『VBE Tnews』が伝えている。
今夏の移籍市場最終日にアーセナルからローマにレンタル移籍することになったムヒタリアン。期間は1年間のレンタルだが、買い取オプションが付随しておらず、シーズン終了後はアーセナルに戻ることになる。
しかし、アーセナルとの契約は2020年6月まで。アーセナルと契約延長するのかそれとも別のチームでプレーすることを選ぶのか去就に注目が集まっている。
そんな中、ムヒタリアン自身の去就について言及。以下ようにコメントしている。
ヘンリク・ムヒタリアン
「まずは僕がローマで何ができるか見てみよう。そして、シーズンが終わったときに滞在するのか他のチームへ行くか話し合うことができると思う。
今は将来について話すことは出来ない。次のゲームに集中する方がいいだろう」
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