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槙野智章監督の審判批判で…本田圭佑の持論に反応!元Jリーガー「審判やる人減りそう」「安い日当で…」

槙野智章監督 写真:アフロスポーツ

 藤枝MYFCの槙野智章監督は、明治安田J2リーグ第13節・徳島ヴォルティス戦でのハンド疑惑を巡る判定に対して「マジでレベル低い」「こういうレフェリングしたらダメ」などと苦言を呈したことにより、Jリーグから2試合の出場停止と罰金10万円の処分を科された。この問題には、MF本田圭佑をはじめ多くのサッカー関係者が反応しているが、審判員の減少を危惧する声も挙がっている。

 本田は29日にXを更新。「槙野の件、これ言うとまた色々言われるかもしれんけど」と前置きした上で、「槙野を擁護するとかの気持ちは全くなく、一連の流れを見て思うことは、槙野は別に何も言い過ぎてない。ごく普通のことしか言ってない。あれを言い過ぎとかリスペクトが足りないとか言ってる人は、問題の本質を見ていない。公開の場で面子を潰されたことへの反応してるだけ」と指摘。その上で、以下のように持論を展開している。

 「リスペクトという点では、本音でズバっていう方がリスペクトしてる。受け取る方は辛くても、その方が成長する機会になる。大事なのは誤審をしたレフリーにもチャンスを与え続けること。選手目線で言うと、レフリーという仕事が難しいだろうなというのは、ほとんどの選手が思ってる」

 「ミスをするのは当たり前。仕方ない。それも全選手が理解してる。誹謗中傷してるわけでもなく、人生を賭けてるから本音で言うだけ。レベルが低いとハッキリ言う。言い続ける。それの繰り返し。それがサッカー界。それが嫌で、成長しないやつは自然と淘汰されていく。今回の罰はサッカー界の成長を阻害する判断やと思う」

 この本田のSNS投稿には、サガン鳥栖、松本山雅、栃木SC、ツエーゲン金沢OBの中美慶哉氏が反応。当該ポストを引用した上で、「審判人口ってどのくらい居るの?あんまり目指す人がいないイメージだからそんなに選手目線で熱くキャッチボールして高め合う審判じゃないといけないなら今後審判やる人、やりたい人減りそうだな」と、審判員数が減少する可能性を指摘した。

 その上で、元選手という立場で「Jリーグ裁くには安い日当で審判やってくれるだけありがたいと勝手に思ったりもするけどな。知らんけど」と綴っている。

 中美氏は松本山雅在籍時の2018年、大宮アルディージャ戦でMFマテウスを蹴った乱暴行為で一発退場となっている。その時のジャッジについて、本人は「イエローから大宮の抗議でレッドになったけど、何も恨みも抗議もせず自分が悪いと受け入れたよ」と、当時の心境を振り返った上で、以下のようにポストしている。

 「普通にホイッスルが聞こえなかっただけなのに、俺のサッカー人生大きくは変わらないけどほんの少しは変わったよ。俺のミスも仮に審判のミスもそれがエンターテイメントとしか落としどころない」