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「上田綺世より優れている」、フェイエノールトのスペイン人選手を称賛「総合力が…」

上田綺世 写真:アフロスポーツ

 日本代表のDF渡辺剛が所属するオランダ1部エールディビジのフェイエノールトのFWナチョ・フェリが、ここ数試合でゴールを重ね、存在感を高めている。PECズウォレ戦でハットトリックを達成したほか、ユトレヒト戦とAZアルクマール戦でもゴールを記録。オランダの元代表FWで、現在はサッカー解説者として活動するビム・キーフトが、フェリのプレーを評価しているようだ。

 オランダメディア『FR-Fans』は、「キーフトが見たフェイエノールトの大きな変化“上田綺世より優れている”」と題した記事を掲載した。

 同メディアによると、キーフト氏がフェリと昨2025/26シーズンまでフェイエノールトに在籍し、今2026/27シーズンから、リーグ・アンのリールに所属する日本代表のFW上田綺世を比較し、話題となっている。

 同メディアはこの件について以下のように伝えている。

 「キーフト氏によれば、フェイエノールトは戦力を落としていない。上田が去り、フェリが加わった。“基本的には、彼のほうが上田より優れていると思う”とキーフト氏は語る」

 「キーフト氏は、フェリを単にゴールを決めるだけでなく、フィールドプレーでも重要な役割を果たせるストライカーと見ている。同氏が評価するのは、プレーのうまさだ。“彼は積極的にゴールを狙いにいく。それが最も重要なことだ”と、同氏は明言する」

 続けて同メディアは「フェリは上田よりも総合力が高い」と指摘しつつも、フェリの空中戦への課題を示し、以下のように報じている。

 「スペイン人ストライカーにまだ不足している部分も指摘している。特に空中戦では、上田ほどの存在感を発揮できていない」

 「一方で、元ストライカーのキーフト氏によれば、フェリはそれ以外の面でフェイエノールトの攻撃により多くのものをもたらしている。スペイン人ストライカーは攻撃に絡む機会が多く、チームにビルドアップの選択肢をより多く提供する」

 「フェリのほうが上田よりも総合力が高い。チームのパス回しにもよく参加するし、プレーへの関与もより積極的だ」