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塩貝健人の決勝弾でVAR…小野伸二氏がオフサイドのルール誤認識!「手であれば…」

小野伸二 写真:アフロスポーツ

 サッカー日本代表「森保ジャパン」は24日開催のキリンチャレンジカップ2026で、セレッソ大阪OBディエゴ・フォルラン監督率いるウルグアイ代表に3-1で勝利。後半アディショナルタイム、FW上田綺世とのパス交換からFW塩貝健人が勝ち越しゴールを決めたが、その直後に日本代表OBである小野伸二氏がオフサイドのルールについて誤った認識を持っていると話題になった。

 このシーンでは、敵陣で上田から塩貝にパスが出る際、塩貝がオフサイドポジションにいた可能性があるとして、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)が介入。数分間にわたりチェックが行われたが、判定が覆ることはなかった。

 このVAR介入を受けて、フジテレビ系の中継で柿谷曜一朗氏とともに解説を担当した小野氏は、塩貝が上田に対して左手を広げながら、自分にパスを出すように求める瞬間の映像で「手であればオフサイドの可能性はありますけど…」とコメントしている。

 しかし、日本サッカー協会(JFA)公式サイトに記載されている競技規則では、「ゴールキーパーを含むすべての競技者の手や腕は、含まれない」「オフサイドの反則を判定するにあたり、腕の上限は、脇の下の最も奥の位置までのところとする。競技者は、次と同じレベルにいる場合、オフサイドポジションにいないことになる」と定められており、小野氏のコメントは事実と異なる。

 松木玖生、塩貝、上田のゴールにより、FIFAワールドカップ北中米大会後の初陣を勝利で終えた日本代表。その裏で、日本サッカー界に多大な影響をもたらしたレジェンドの一言により、競技規則もクローズアップされている。