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前田大然、スコットランド戦に向け「難しい面も…」「森保監督とは話していない」

前田大然 写真:アフロスポーツ

 スコティッシュ・プレミアシップのセルティックに所属する日本代表のFW前田大然は、現地3月28日にスコットランドの国立競技場のハムデン・パークで行われる日本代表とスコットランド代表との一戦でセルティックのチームメイトと対戦するのを待ちきれないようだ。

 日本代表にとって初めてとなるグラスゴー訪問に関して、スコットランドメディア『Celtic Way』が「セルティックのスター(前田)は、代表活動でクラブのチームメイトと対戦することを楽しみにしている」との記事を展開し、前田が同28日夜の試合でチームメイトのDFキーラン・ティアニーやDFアンソニー・ラルストンと対戦する可能性があると伝えている。両国は2026FIFAワールドカップへ向けた強化を図っている。

 同メディアによると前田は「自分の国のためにホームシティであるグラスゴーのハムデンでプレーできるのはうれしい経験になる」と述べ、「この機会を得られたことは非常に幸運」と語ったとのことだ。

 また「セルティックのチームメイトの何人かと対戦することになるかもしれません。相手のプレーは分かっているので、その意味ではやりやすい部分もありますが、自分にとっては普段とは違う経験になるので、難しい面もあります」と言及した。

 さらに前田は「ハムデンは自分のプレーにも合うスタジアムです。日本の国立競技場を思い出しますし、とてもプレーしやすいです。自分を応援してくれている多くの日本人も来てくれると思うので、プレーで応えたいです」

 「ただ、普段は自分を後押ししてくれるセルティックファンの多くが、今回はスコットランドを応援することになるので、その点でもいつもとは違う経験になると思います」と続けた。

 また、ポジションについて前田は「セルティックでは、もうストライカーとしてはプレーしていません。左サイドやウイングバックは自分がやりやすいポジションですし、もし出場すれば、スコットランド戦でもそのポジションになると思います」

 「まだ日本代表の森保一監督とは話していないので分かりませんが、どのポジションを任されても、自分のベストを出したいです」と話していると同メディアは伝えている。