
セレッソ大阪所属FWクシニ・イェンギが大怪我を負った模様。2026年冬にスコットランド1部アバディーンFCからC大阪へ加入したばかりだが、FIFAワールドカップ北中米大会のオーストラリア代表入りは絶望的だという。
豪州メディア『news.com.au』によると、イェンギは清水エスパルス戦前のウォームアップ中に左太もも上部を負傷。検査の結果、太もも四頭筋と股関節をつなぐ腱を断裂していることが判明し、手術が必要とのこと。離脱期間は最大で3か月と報じられており、記事では「6月開幕の北中米W杯に向けた代表復帰への望みはほぼ断たれた」と記されている。
同メディアは、イェンギがオーストラリア代表のメンバー入りを目標に、日本でのプレー機会を求めていたとも伝えている。実際、同選手はスコットランドで出場機会に恵まれない状況を打破するためC大阪移籍を決断。Jリーグでの活躍を通じて代表復帰を目指す構想だった。
しかし、その計画は思わぬ形で暗転した。代表を率いるトニー・ポポヴィッチ監督は、イェンギの負傷について「日本でかなり良いプレーをしていると報告を受けており、状況を見守っていた選手だった。今後も状態を注視しながら、解決策を探していくしかない」とコメントしている。
イェンギは身長190センチの大型センターフォワードで、これまでオーストラリア国内リーグやイングランド、スコットランドなどでプレー。C大阪移籍時には、Jリーグで出場機会を増やし代表争いへ再び加わることが期待されていた。
コメントランキング